2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
それから、血小板製剤とか血球を除いた血漿部分、新鮮凍結血漿というんですが、この場合はAB型を使う。お分かりのように、四対三対二対一で一番少ない、つまりAB型の新鮮凍結血漿や血小板製剤が一番使われるわけです。
それから、血小板製剤とか血球を除いた血漿部分、新鮮凍結血漿というんですが、この場合はAB型を使う。お分かりのように、四対三対二対一で一番少ない、つまりAB型の新鮮凍結血漿や血小板製剤が一番使われるわけです。
そして、それだけでなくて、例えば、実際に成功事例で申し上げますと、産業革新機構で、iPS細胞を用いて血小板製剤をつくる、その事業化に取り組んでおりますメガカリオンという会社に十億円の出資を行いました。株式を過半数取得しているわけですが、この会社に対しては、ほかにも民間ベンチャーキャピタルが出資する。
○三ッ林委員 人工の血液の中でも、特に血小板というのは、血液疾患で入院している患者さんに対して使われることが多いですし、また、その血小板製剤が病院にたどり着いて実際に使えるようになるまで、夕方であるとか夜間になったりすることを経験したところでありまして、安全な人工血小板というものができれば、かなり多くの患者さんに対して朗報となるのではないかと思いますので、ぜひとも今後とも進めていただくようにお願い申
七十二時間の有効期限しかない血小板製剤の核酸増幅検査が検体が届かないためにできなくなる可能性がありました。それで私どもは空港当局と掛け合って、日本赤十字の職員が開けて見せれば輸送してくれるというところまで行きまして、このことに関しましては厚生労働省のバックアップもあって、感謝いたしております。 ところが、海外からの貨物の輸入が止まりました。
昭和五十八年当時の献血血液量及びその利用につきましては、献血量は約百五十三万リットルであり、これによる製剤量は、それぞれ、手術時等に用いられる全血球製剤が三十八万リットル、貧血等に用いられる赤血球製剤が四十五万リットル、血小板減少症等に用いられる血小板製剤が四万リットル、重症肝疾患等に用いられる新鮮凍結血漿が三十八万リットルということでございますが、今回公表されましたいわゆる補佐ファイルの中に、当時
血小板製剤が六百三十二万単位、三六・五%ということになっております。